ハーレクイン・シリーズ
小公女の追憶の恋
陰日向になって支えてくれる彼は、
少女だった私の心を奪った人……。
アマンダの人生は、大実業家ジョシュ・ローソンに掌握されていた。 亡き父が遺した会社も、現状は彼が支配している。 アマンダが引き継ぐには、25歳になるか、結婚することが条件だから。 今も、父親を失って傷ついた心を癒やすためにとローソン家の別荘へ強引に連れてこられ、胸に切なさがよみがえった。 ここは15歳の頃、ジョシュと恋人の睦み合いを見てしまった場所……。 そのときから、年上の彼への憧れを胸の中でひっそりと育ててきた。 二人きりになるたび、アマンダはずっと夢みてきた瞬間を期待したが、 距離が縮まるとなぜか、ジョシュは頑なに一線を引いた。 「純潔は、夫となる男に捧げるべきだ」と言って。
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- 頁数
- 320頁 / 新書判
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- 発行日
- 2019年10月20日
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- 著者
- ダイアナ・パーマー
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- 訳者
- 新井ひろみ
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- 定価
- 1,190円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2019年10月04日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-80101-2
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- 書籍番号
- PS-101
シリーズロマンスの世界で、今もっとも売れている作家のひとり。1979年のデビュー当時より熱狂的なファンを数多く擁し、つねに次回作の完成が心待ちにされている。かつて新聞記者として毎日締め切りに追われる生活を経験したことから、多忙な日々をものともせず、ファンの期待に応えて情熱的な作品の執筆を続けている。ジョージア州在住。大の親日家で、日本の言葉と文化を学んでいる。2001年8月には初来日を果たし、その魅力的な人柄でファンを虜にした。