ハーレクイン・シリーズ
ボスと秘書の恋の密約
午後5時からは、ひとつ屋根の下。尊敬するボスとの偽りの恋……。
秘書のアビーが高名な富豪弁護士グレイの下で働き始めて1年。ボスは傲慢で実に扱いにくい半面、とても優秀で魅力的な男性だ。そんな彼が求める秘書であろうと、アビーはしかつめらしい服に眼鏡とひっつめ髪のスタイルで、有能な仕事ぶりを見せていた。だがある日、ボスの予定帳に書かれた取引相手の名に、激しく動揺する。二度と会いたくないと思っていた、卑劣で薄情な元恋人……。やむをえずグレイに事情を話し、もうここにはいられないと告げると、ボスは僕たちが公然と同棲すれば、相手は手出しできなくなると言う。二人で寝食をともに……? 戸惑いを見せるアビーに、彼は釘を刺した。「ベッドの心配なら無用だ。君は僕の好みじゃないから」
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2019年09月20日
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- 著者
- ダイアナ・パーマー
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- 訳者
- 琴葉かいら
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- 定価
- 734円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2019年09月06日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-51867-5
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- 書籍番号
- D-1867
シリーズロマンスの世界でもっとも売れている作家のひとり。各紙のベストセラーリストにもたびたび登場している。かつて新聞記者として締め切りに追われる多忙な毎日を経験したことから、今も精力的に執筆を続ける。大の親日家として知られており、日本の言葉と文化を学んでいる。ジョージア州在住。