ハーレクイン・シリーズ

捨てられたガラスの靴
砕け散ったガラスの靴を今ふたたび、拾い集め……。
ターシャはやむにやまれぬ事情で勤め先の病院を辞め、医師の兄を頼って故郷に帰ってきた。目下、兄から与えられた仕事は、退院する骨折患者の看護だ。その患者とはなんと、途方もなくセクシーで傍若無人な兄の友人、さる公国の皇太子アレッサンドロだった。17歳のころ、ターシャが憧れ、悲惨な失恋をした相手。アレッサンドロに誘われたあの夜、純潔を捧げる覚悟だったのに、彼はドレスを脱がせている途中で侮辱の言葉を浴びせ、去ったのだ。だが、10年ぶりに再会したアレッサンドロはさらに魅力を増していた。古傷の疼くターシャの胸に、恋の悪魔がふたたび忍び寄り……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2019年03月20日
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- 著者
- サラ・モーガン
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- 訳者
- 森香夏子
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-22555-9
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- 書籍番号
- I-2555
イギリスのウィルトシャー生まれ。看護師としての訓練を受けたのち、医療関連のさまざまな仕事に携わり、その経験をもとにしてロマンス小説を書き始めた。すてきなビジネスマンと結婚して、2人の息子の母となった。アウトドアライフを愛し、とりわけスキーと散歩が大のお気に入りだという。