ハーレクイン・シリーズ

クレタ島の謎
ジェンマは兄の誘いにこたえてクレタ島に到着した。ところが島に滞在しているはずの兄は、約束の日時に空港に降り立ったジェンマを迎えに来なかった。空港近くのホテルに落ち着いて数日後、やっと兄からメッセージが届き、ジェンマは小さな村の別荘を訪ねていった。だがそこに兄の姿はなく、代わりに前日遺跡で出会った男性が現れた。なぜか怒りに燃える目でじっとジェンマを見つめていた、あの男性だ。そのとき、ジェンマは知りもしなかった──謎の男性がアンドレアス・ニコライデスというホテル王の富豪で、冷酷にも彼女を誘惑し、身も心も虜にしようと企んでいるとは!
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2018年12月20日
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- 著者
- サラ・クレイヴン
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- 訳者
- 高杉啓子
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- 定価
- 682円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-58436-6
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- 書籍番号
- K-586 (初版R-484)
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イングランド南西部サウス・デボン生まれ。学校を卒業後、ジャーナリストとして働いたのち、1975年に『バラに想いを』で作家デビューした。40年以上にわたって活躍し、93作品を上梓。ロマンス作家協会の会長を2011年から2013年まで務めた。陰影のある独特の作風で読者の心を揺さぶり続けたが、2017年11月、多くの人に惜しまれつつこの世を去った。2018年10月に日本で刊行された“TheInnocent'sOne-NightConfession”(R-3364『恋も愛も知らないまま』)が遺作となった。