ハーレクイン・シリーズ

富豪と灰かぶりの花嫁
離婚の条件は、夫を愛する妻を演じること。それは何より難しい演技のはずだった。
捨て子だったニコルは、世界有数の製薬会社バルベリ社で清掃の仕事をしていたとき、社長ロッコに見初められ結婚した。しかし不運にも流産したあと、ロッコの態度は急変する。悲嘆に暮れるニコルを顧みもせず、仕事に没頭したのだ。情熱が冷めれば、身分違いの妻など必要ないのね……。打ちのめされた彼女は家を出た。だが夫は居場所を突き止め、離婚の条件を切り出した。大きな買収案件を成功させるため、愛妻としてモナコへ同行しろ、と。ニコルは条件をのんだ。その芝居が望まぬ情熱に再び火をつけることになるとも知らず。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2018年11月20日
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- 著者
- シャロン・ケンドリック
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- 訳者
- みずきみずこ
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-13372-4
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- 書籍番号
- R-3372
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英国のウエストロンドンに生まれ、ウィンチェスターに在住。11歳からお話作りを始め、現在まで一度もやめたことはない。アップテンポで心地よい物語、読者の心をぎゅっとつかむセクシーなヒーローを描きたいという。創作以外では、音楽鑑賞、読書、料理と食べることが趣味。娘と息子の母でもある。