ハーレクイン・シリーズ

不埒な子爵の初恋
神々の悪戯 Ⅰ
惨めな娘は途方に暮れた──彼の瞳がまぶしすぎて。
ロンドン社交界の息苦しさに耐えかねたハリエットが早朝の公園で秘密の朝駆けを楽しんでいると、不意に暴れ馬が現れて乗り手の男性が振り落とされた。泥酔した様子のその男性は、心配してかがみ込んだハリエットをあろうことか娼婦と誤解し、巧みなキスとともに組み敷いた。ハリエットは驚いて逃げ去ったが、舞踏会の夜に彼と再会する。男性の正体は麗しの子爵、ベコンソール卿ジャック・ヘスケスだった。彼にダンスを申し込まれ、友人たちに紹介されて戸惑いながらも、生まれて初めて人目に留まったハリエットは喜びを覚えていた。ジャックが彼女を賭の対象にしているなどとは夢にも思わずに。
-
- 頁数
- 256頁 / 新書判
-
- 発行日
- 2018年10月05日
-
- 著者
- アニー・バロウズ
-
- 訳者
- 日向ひらり
-
- 定価
- 906円(税込)
-
- ISBN
- 978-4-596-33292-9
-
- 書籍番号
- PHS-192
-
- ミニ
シリーズ - 神々の悪戯
- ミニ
つねに本を読んでいるか、頭の中で物語を創作しているような子供だった。大学では英文学と哲学を専攻し、卒業後の進路を決めかねていたところ、数学専攻のハンサムな男性と出会い、結婚する決心をしたという。長年、2人の子供の子育てを優先してきたが、彼女の頭の中にある物語に興味を持ってくれる人がいるかもしれないと思い、小説を書きはじめた。