ハーレクイン・シリーズ

城主と塔の上の乙女
あなたの生きる深い闇の世界に光を届けることが私の役目。
父が亡くなった今、もう一度レイフに会いたい──。5年前、娘の政略結婚をもくろむシャーロットの父親によって、彼との仲を強引に引き裂かれた。その後彼女は家を出て、魔の手を逃れながら、身をひそめて生きてきたのだった。だが再会した彼は、巨万の富と引き替えに人らしい感情を失い、さらに視力まで失っていた。ショックで呆然とする彼女に、レイフは冷たく言い放った。「あの夜にやりかけたことを終わらせよう。意味はわかるな?」1カ月後、シャーロットはレイフの子を身ごもったことを知った。
-
- 頁数
- 224頁 / 新書判
-
- 発行日
- 2018年08月05日
-
- 著者
- メイシー・イエーツ
-
- 訳者
- 片山真紀
-
- 定価
- 723円(税込)
-
- ISBN
- 978-4-596-13349-6
-
- 書籍番号
- R-3349
ロマンス小説を書く前から、熱心な読者だった。自分のヒーローとヒロイン作りが楽しめる今の幸運が信じられないという。オレゴン州南部の自然の中で、通りの向かいに住む両親の手を借りながら、夫と幼い3人の子供と共に暮らす。朝起きて家の裏口に熊を見つけるような生活と、自宅で書くエキゾチックな街で起こる物語との落差を楽しみながら、執筆に励んでいる。