ハーレクイン・シリーズ
シンデレラの恋は儚く
おなかの子は大公の後継ぎ。
でも、私はシンデレラにはなれない。
放蕩者の父が亡くなり、清掃人として働きづめだったキャリーは憧れのイタリアへ旅に出ることにした。 アマルフィのホテルで出会ったゴージャスな男性、 ルカに誘惑されるが、彼女は急に怖くなって拒んでしまう。 やっぱり私には火遊びよりも額に汗して働くほうがお似合いね。 ファブリツィオ公国のレモン農園で働き始めた彼女は偶然にもルカと再会し、ついに結ばれる──その正体も知らずに。 彼が公国の大公だと聞かされたとき、キャリーは妊娠していた。 身分違いの小娘が弄ばれただけ……この子は独りで育てるわ。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2018年07月05日
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- 著者
- スーザン・スティーヴンス
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- 訳者
- 萩原ちさと
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- 定価
- 723円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2018年06月21日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-13342-7
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- 書籍番号
- R-3342
オペラ歌手として活躍していた経歴を持つ。夫とは出会って5日で婚約し、3カ月後には結婚したという。現在はイギリスのチェシャーで3人の子供とたくさんの動物に囲まれて暮らしている。昔からロマンス小説が大好きだった彼女は、自分の人生を“果てしないロマンティックな冒険”と称している。