ハーレクイン・シリーズ

暴君と囚われのすみれ
囚われの日々は、まるで甘美な休暇のようで──
パートタイム従業員のケイティは社長室に呼ばれた。会社の情報を、彼女を騙した元恋人に漏らしたと疑われたのだ。彼ほど不実な人のために、そんなことをするわけがないのに!潔白を訴えるケイティに、冷徹な実業家の社長ルーカスは言った。「大事な取り引きが終わるまでの2週間、君を監禁する」豪華なクルーザーに、監視役のルーカスと二人きり……。熱く燃える黒い瞳に見つめられ、無垢なケイティは身をすくめた。一方のルーカスは、大きな誤解のもと、こう思っていた──美しい顔で男に取り入る女だ、僕以外では手に負えなかろう、と。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2018年06月20日
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- 著者
- キャシー・ウィリアムズ
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- 訳者
- 堺谷ますみ
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-13337-3
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- 書籍番号
- R-3337
トリニダード・トバゴの出身で、トリニダード島とトバゴ島、2つの島で育つ。奨学金を得てイギリスに渡り、1975年にエクスター大学に入学して語学と文学を学んだ。大学で夫のリチャードと出会い、結婚後はイングランドに暮らす。現在は中部のウォリックシャー在住。夫との間に3人の娘がいる。