ハーレクイン・シリーズ

公爵と不器用な家庭教師
悪名高い公爵にキスされたのに、この胸が高鳴るのはなぜ?
数年前に両親を悲惨な自動車事故で亡くして以来、エリナーは唯一の家族となった妹のためだけに必死で働いてきた。今、少しでも給与の高い仕事を求めてロンドンから赴いたのは、ヨークシャーの荒野に立つ巨大な館。館の所有者で雇い主でもある第12代グローヴスムーア公爵は、英国随一の大貴族ながら、その放蕩ぶりでタブロイド紙の常連だ。公爵が後見人である7歳の少女の家庭教師を務めるのが仕事で、留守がちな彼と顔を合わせることなどないという話だった。ところが到着早々エリナーは公爵と遭遇し、言い放たれる。「これまでの家庭教師のように僕の気を引こうとしても無駄だ!」
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2018年05月05日
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- 著者
- ケイトリン・クルーズ
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- 訳者
- 若菜もこ
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-13325-0
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- 書籍番号
- R-3325
ニューヨークシティ近郊で育つ。12歳のときに読んだ、海賊が主人公の物語がきっかけでロマンス小説に傾倒しはじめた。10代で初めて訪れたロンドンにたちまち恋をし、その後は世界各地を旅して回った。プラハやアテネ、ローマ、ハワイなど、エキゾチックな地を舞台に描きたいと語る。