ハーレクイン・シリーズ

さよならから始めて
ビアンカは、決して愛を返してくれない男性を、絶望的なまでに愛してしまったことに気づき、別れを決意する。失恋して酒におぼれる母の姿を見てきた彼女は、自分も母のようになることを何よりも恐れていた。チェーザレは男らしくハンサムな大富豪だが、女性と永続的な関係を築くのはまっぴらだと公言してはばからない。だが初めて女性のほうから別れを告げられたチェーザレは、またも金の力で思いどおりにことを進めようとした。ビアンカの母親が払えない家賃を肩代わりする代わりに、愛人を続けることを強制したのだった。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2018年04月20日
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- 著者
- ダイアナ・ハミルトン
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- 訳者
- 苅谷京子
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- 定価
- 682円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-58179-2
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- 書籍番号
- K-539 (初版R-1868)
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イギリスの作家。ロマンチストで、一目で恋に落ち結ばれた夫との間に3人の子供をもうけた。就寝前の子供たちにベッドで読み聞かせるために物語を書きはじめる。ロマンス小説家としてのデビューは1987年で、その後多くの名作を世に送る。2009年5月、ファンや作家仲間に惜しまれつつ亡くなった。