ハーレクイン・シリーズ

秘書の秘密の宝物
嵐の夜、秘めてきた想いに身を任せた。それが人生を大きく変えるとも知らずに……。
ポーシャはため息をつき、おなかに手をあてた。激しい風雨に見舞われた夜に、情熱を抑えきれず彼と体を重ねた。職場のボス──黒い髪、青い瞳のゴージャスな大富豪、イーストンと。そして……子どもを授かった。2年前に雇われた日から密かに彼に憧れ、想いをつのらせていた。でも、わたしはただの秘書で外見も地味、相手になどされないと、あきらめていたのだった。勇気を出して妊娠を打ち明けようとした矢先、ふとした会話で彼の真意を知ってしまう。「子どもを持つつもりはない」やはりわたしたちに未来はないの? ポーシャは傷ついて……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2018年04月20日
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- 著者
- キャサリン・マン
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- 訳者
- 皆川孝子
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- 定価
- 734円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-51800-2
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- 書籍番号
- D-1800
大学では演劇を学び、卒業後は小さな町の新聞社で働いたり、教職に就いて演劇学校の校長を務めたりした。その後、昔からの夢だったロマンス小説の執筆に取りかかる。RITA賞受賞作家となった今は、空軍パイロットである夫の転属に伴って4人の子供たちとビーグル犬、虎猫を引き連れてアメリカ国内を転々とするうちにさまざまな経験をし、それを作品の構想に役立てている。