ハーレクイン・シリーズ

愛を授かりしベネチア
ベネチアで終わったはずの恋は、小さな奇跡を彼女にもたらした。
リディアは継父に連れられ、ベネチアの高級ホテルに来ていた。傾きかけた家業を立て直すため、ある人物と会うのだという。でも何かおかしい。なぜ露出の多いドレスを着る必要があるの?答えは明白。お金と引き替えにリディアを差しだすつもりなのだ。恐ろしくなって逃げだした彼女に、一人の男性が声をかけた。ラウル・ディ・サヴォ──ハンサムな不動産王は彼女の話を聞き、深く同情すると、気晴らしにと観光へと連れだしてくれた。この夢のような時間が永遠に続けばいいのに……。意を決して純潔を捧げた彼女はやがて妊娠する。彼の残酷な真意も知らぬまま。
-
- 頁数
- 224頁 / 新書判
-
- 発行日
- 2017年11月05日
-
- 著者
- キャロル・マリネッリ
-
- 訳者
- 相原ひろみ
-
- 定価
- 723円(税込)
-
- ISBN
- 978-4-596-13284-0
-
- 書籍番号
- R-3284
同じテーマから探す
イギリスで看護教育を受け、救急外来に長年勤務する。バックパックを背負っての旅行中に芽生えたロマンスを経て結婚し、オーストラリアに移り住む。現在も3人の子供とともに住むオーストラリアは、彼女にとって第二の故郷になっているという。