ハーレクイン・シリーズ
侯爵に蹂躙された一夜
年の離れた夫の死後、ソフィはつかの間の逢瀬を楽しんできた。だが、物足りないのだ。もっと大胆な、何もかもどうでもよくなってしまうほど深い快楽を味わいたい……。日増しに思いは膨れあがり、ソフィはかつての愛人エドワードとの密会時、その願望を口にした――もうすぐ今の愛人である侯爵が到着したら、今夜は3人で……。と、ドアをノックする音にソフィははっとした。現れた侯爵はいつにもまして凛々しい。磨きこまれた膝丈のブーツ。逞しい背中。腰にさげた乗馬鞭。ソフィの提案を聞いた侯爵は、3人でのプレイに条件付きで同意した。「君が、我々2人に絶対服従するならば」「ではご命令を、旦那様」態度は従順でも、欲望で乳首と下腹部が痛いほど脈打っている。そんなソフィを見て、侯爵は鞭の柄を、顎から喉、むき出しになった胸の谷間へと滑らせていく。そして、重みを増したふくらみをたどりながら先端を弄びだし……。
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- 頁数
- 62頁 / 新書判
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- 発行日
- 2017年09月05日
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- 訳者
- 御笠海里
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- 定価
- 220円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- ISBN
- 9784596460349
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- 書籍番号
- DG-158
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