ハーレクイン・シリーズ

聖母と嘆きのギリシア富豪
わたしは単なる代理母──なのに、おなかの子も、彼も愛し始めている。
ジョージアは宣教師の両親を不慮の事故で亡くし、妹を養うため、自ら卵子提供して代理母となる道を選んだ。契約相手は子どもの父となるギリシアの大富豪ニコス・パノス。妊娠6カ月を迎えたころ、ニコスから驚きの連絡があった。生まれてくる子どもにギリシアの市民権を与えるために、彼の住むエーゲ海の孤島へ渡り、そこで出産しろというのだ。追加の報酬さえあれば、もう妹の将来を心配しなくて済む──専用機で島に飛び、初めてニコスと対面したジョージアだったが、図らずも彼の美しさと、その身にまとう孤独の影に心奪われ……。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2017年07月20日
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- 著者
- ジェイン・ポーター
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- 訳者
- 柿原日出子
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-13261-1
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- 書籍番号
- R-3261
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アメリカ、カリフォルニア州の小さな町で生まれ、学生時代の大半を海外で過ごした。南アフリカやアイルランド、そして日本でも学んだことがある。サンフランシスコの大学で創作の修士号を得たあとは、中学校と高校の教師をしていた。現在は雨の多いワシントン州シアトル在住。デスクに向かって物語を生み出すには、そんな気候もまったく気にならないと語る。