ハーレクイン・シリーズ

愛と哀しみの富豪一族
絶大な権力を誇る義兄から、私は逃れられない定めなの?
シェイは17歳のときにロンドンへ出てきて働き始め、社長であるライアン・ファルコナーの圧倒的な魅力の虜になった。やがて求められるまま純潔を捧げたが、ライアンは結婚を切望する彼女の気持ちを踏みにじった。“きみは、ただの愛人にすぎない”と冷たく言い放って。身も心もぼろぼろになったシェイは哀しみとともにそっと身を引いた。そんな彼女を救い愛してくれたのは、彼の末弟リッキーだった。しかし6年後の今、リッキーが不慮の事故で亡くなると、ライアンが再びシェイの目の前に現れ、厳しい声で命じた。「きみにはファルコナー家の屋敷でずっと暮らしてもらう」
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- 頁数
- 288頁 / 新書判
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- 発行日
- 2017年03月20日
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- 著者
- キャロル・モーティマー
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- 訳者
- 早川麻百合
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- 定価
- 1,181円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-80090-9
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- 書籍番号
- PS-90
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の1人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年にみごとデビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会からその功績を称える功労賞を授与された。英国のエリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている。