ハーレクイン・シリーズ
リオのランデブー
1歳7カ月の息子が家のどこにもいないことに気づき、 クリスタの心臓は止まりそうになった。 ちょうど別居中のブラジル人大富豪の夫ジェフが訪ねてきて、 息子は飛びあがらんばかりに興奮し、大喜びしていた矢先だった。 ほどなくして居場所がわかった。ジェフから電話が来たのだ。 「いま空港にいる。このままこの子を連れてリオへ発つ」 クリスタの心臓が今度こそ止まった。お願い、私から奪わないで! 「息子に会いたければ、君がこっちへ来ればいいだろう」 怒りと悲しみに震えるクリスタはすぐさまリオへ飛ぶが、 待っていたジェフから予想だにしない事実を聞かされて……。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2016年09月20日
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- 訳者
- 安倍杏子
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- 定価
- 713円(税込)
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- ポイント
- 0pt
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- 発送予定日
- 2016年09月01日(予定)
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- ISBN
- 978-4-596-42078-7
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- 書籍番号
- PB-178 (初版I-618)
読者レビュー
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1980年代から1990年代にハーレクイン・イマージュで活躍した、イギリスの人気ロマンス作家。2007年に上梓した作品を最後に、惜しまれながら2010年に永眠。