ハーレクイン・シリーズ

暴君とナニー
彼は命令することに慣れた独裁者。なのに、なぜ憎むことができないの?
5カ月前に父が亡くなり、天涯孤独の身となったクレアは、知人を頼って湖水地方に移り住み、何とか乗馬学校に職を得た。ところが、生徒の伯父と揉めて、解雇の憂き目を見る。相手が悪かった。大地主で地元の誰もが敬う支配者サイモン。クレアは横暴なサイモンを恨んだものの、意外にも彼は解雇させるつもりなどなかったと詫びる。「無職なら、僕が面倒を見ている姪の養育係になってほしい」クレアは喜んで、さっそく住み込みで働き始めたが、彼のあまりの過干渉と姪への無理解に、怒りを抑えきれず……。
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- 頁数
- 224頁 / 新書判
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- 発行日
- 2016年07月05日
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- 著者
- アン・ハンプソン
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- 訳者
- 柿沼摩耶
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- 定価
- 723円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-13174-4
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- 書籍番号
- R-3174
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元教師。旅行好きで、各地での見聞をとり入れて小説を書きはじめたところ好評を博し、ついに教師を辞め執筆活動に専念することにした。物語の背景として選んだ場所へは、必ず自分で足を運ぶことをモットーとしていた。70年代から活躍し、シリーズロマンスの黎明期を支えた作家の一人。