ハーレクイン・シリーズ

愛の暗い谷間から
26歳のエミイは、伯父の旅行会社でバスガイドをしている。若くして愛する人を次々に亡くしてきた彼女は、一生、恋愛も結婚もしないと固く誓っていた。そんなある夜、エミイは伯父の家でルーク・タナーを紹介される。10歳以上も年上の彼は、ハンサムな敏腕実業家で、高級ホテルチェーンを所有する、経済界の大物とのことだった。伯父の顔を潰すまいと、エミイは笑顔を絶やさなかったが、心の内では、どうか早くパーティが終わってほしいと思っていた。彼女は知る由もなかった。ルークの心がとうに決まっていたことを。翌日から始まる怒濤の誘惑からは、もはや逃げるすべはないことを。
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- 頁数
- 160頁 / 新書判
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- 発行日
- 2016年07月05日
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- 著者
- イヴォンヌ・ウィタル
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- 訳者
- 江口美子
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- 定価
- 682円(税込)
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- ISBN
- 978-4-596-90421-8
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- 書籍番号
- K-411 (初版R-602)
南アフリカ生まれ。70年代後半から90年代初頭にかけて活躍した作家。独特な雰囲気をもつ南アフリカの各地を舞台に男女の愛のもつれを描いた作品は、今なお絶大な人気を誇る。